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2001.6.23
 の経営者
 中川 洋 (なかがわ ひろし)氏
23歳からの経営者稼業
実社会が僕のトレーニング場だった
●プロフィール
中川 洋(なかがわひろし)
 1950年生まれ。東海大相模高校を中退後、都立高校に入りなおして23歳で高校を卒業。卒業と同時に店を任され経営と料理の道に入る。『ジャックポット』1号店を皮切りに、独自の経営哲学とスタイルで店舗を増やし、2001年、下北沢の駅近くに14店舗目『八分目』をオープン。3年前に結婚、遅ればせながらもうじき1児のパパになる予定。
ひらめきと手堅さを武器に
オリジナリティで勝負

人呼んで『下北沢のドン』。
若者の街下北沢に、最初の店を構えたのが25年前。
知る人ぞ知る『ジャックポット』1号店である。
以来、石橋を叩きながら着実に店舗を増やし 21世紀の初めに14店舗目を構えた。
ときに時代を飛び越え、時代に寄り添い、誰にも頼らず、
誰の真似もせず徒手空拳で歩んだ道はそのまま、 ドン中川洋の青春である。

悪タレ小僧が 自立するまで
 

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