2004.12.26 | |
フードリンクニュースが選ぶ2004年10大ニュース |
2004年暮れようとしているが、天災、人災と、何かと災難が多い1年であったような感がある。相次ぐ台風被害に新潟中越地震、アメリカのBSE発生で牛丼が消えたこと。また、飲食バブル崩壊を象徴する事件として、『アリガット』休刊、ソーホーズ倒産といったことも起こった。一方で、郷土料理のアップトレンドの中から名古屋料理が抜け出し、レインズインターナショナルの突然のam/pmと成城石井買収など、従来イメージが大きく変わる出来事もあった。フードリンクが独自の視点で、今年の10大ニュースを選定する。 |
フードリンクが選ぶ2004年10大ニュース |
これが、2004年「飲・食・店」の10大ニュースだ!
1. 台風・地震の被害深刻 |
取材・執筆 長浜淳之介 2004年12月26日 |