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2005.3.12

カフェ学校
 今から2、3年前にカフェブームが終わったと言われる中で、カフェ学校の開校が相次いでいる。一昨年には、リライブフードアカデミー、昨年には店舗プロデュースアカデミーと、経済産業省が後援する「ドリームゲート」プロジェクトの起業教習所が立ち上がり、服部栄養専門学校も新しくカフェコースを設けた。今年は、レコールバンタンの大阪校が、東京校に続いて立ち上がる。カフェの経営が全般的に苦しく、廃業も相次ぐ中、なぜ今、カフェ学校の開校ブームが起こっているのか、探ってみた。

カフェ学校

実習で模擬店舗を自主運営する“起業教習所”
カフェビジネスを体系化したカフェズ・キッチン

全日制2年間でゆったり学べるレコールバンタン

教育の多様化を視野に入れた服部栄養専門学校

即オーナーを養成する、リライブフードアカデミー

カフェなど飲食プロデューサーを養成する学校も登場

チュ・ア・レゾンは随時入学。学びたい時に通える

オーガニックカフェ開業希望者を受け入れるカフェ

学校のおかげで内装もバッチリ。夢を実現した卒業生

カフェが下火なのにカフェスクールが繁栄する謎

カフェよりカフェスクールのほうがはるかに儲かる?

取材・執筆  長浜淳之介 2005年03月13日

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