特徴 | ●『銀座木挽町うどん太常』は、江戸時代から5代続く八百屋の川北晃右氏が、「安心して、つゆまで飲み干せるうどんを作りたい」との思いでプロデュースしたもの。「つゆ」「麺」「具」にそれぞれこだわりがある。 ①化学調味料を一切使わず天然モノだけでダシをとったつゆ。利尻産の昆布、瀬戸内の煮干(いりこ)、熊本産のうるめ、さば節、鹿児島産の鰹節、土佐清水産のそうだ鰹節などで出汁をとり、兵庫県竜野の無添加のうすくち醤油を使用。 ②香川から取り寄せた小麦粉のみを使った麺。香川から取り寄せた小麦粉、添加物の入らない国産の塩を使い、厨房の製麺機で打ったものを一日寝かせてから提供。 ③安心して食べられる国産で旬の野菜を使った具(天ぷら)。使用する野菜は、野菜のプロである自らが厳選した安心して食べられる国産で、尚かつ旬のものを中心に使用し、春先なら、ふきのとうやタラの芽、菜の花などの入った「かき揚げ」、夏は夏野菜、秋はきのこ類など、季節感のあるものを用意。 ●店内はセルフサービス。「あつあつかけうどん」(450円)または「冷やしぶっかけうどん」(450円)を注文後は、カウンターに並べられたトッピング(50円〜100円)の中から、好きなものを選ぶ。トッピングなしでもOK。単品のうどんとしては、他に「梅干しうどん」(500円)、「わかめうどん」(500円)、「きつねうどん」(550円)、「ねぎうどん」(500円)など。 ●自社ビルの一階を改装。 |
業態 | うどん店 |
開店日 | 2010年2月15日(月) |
住所 | 東京都中央区銀座7-15-17 |
電話番号 | 03-3541-2227 |
ファックス | |
最寄駅 | 東京メトロ及び都営地下鉄浅草線 東銀座駅から徒歩3分 |
営業時間 | 11:30〜14:00 ※麺が無くなり次第終了。 |
定休日 | 土・日・祝祭日 |
席数 | 45席(テーブル席41、カウンター4席) |
個室の有無 | なし |
客単価 | 500〜600円 |
喫煙条件 | |
立地 | |
客層 | |
主な取引酒類企業 | |
プロデュース | 自社 |
デザイン | |
目標月商 | |
店舗HP | |
経営母体 | 株式会社だいつね |
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