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フードリンクセミナー 一覧

2008年


第58回フードリンクセミナー
『外資に投資チャンスあり!』
〜外食企業も外資資金を活用しよう〜


【講師】 桐谷 重毅(きりたに しげき)氏 ゴールドマン・サックス証券株式会社 戦略投資部 マネージングディレクター
【開催日】2008年2月1日
【参加者】121名
【会場】渋谷フォーラム8

【内容】
 ゴールドマン・サックスグループは、06年2月、「牛角」「とりでん」のエリアパートナーだったプライムリンクに出資し、その後持ち株会社アスラポート・ダイニングを設立、現在は48%の筆頭株主となっています。
 アスラポートの傘下には、プライムリンクのほかに06年8月にモックから買収した「串特急」のフーディアム・インターナショナル、07年7月にオリジンフーズから買収したファミレス「貴族の森」を運営するゲンジフーズ、07年8月にタスコシステムから買収した居酒屋「とり鉄」を運営するとり鉄の外食企業4社を抱えています。またプライムリンクは牛角の有力エリアフランチャイジーである一方で、自社ブランドの居酒屋「おだいどこ」を21店舗展開しており、好調に推移しています。
 また、ジー・コミュニケーション、ヴィア・ホールディングスなど日本企業も買収を手掛けていますが、その流れを作ったのが投資ファンド。中でも、日本人社員を多く雇用し、大きな金額を投資しているのがゴールドマン・サックス証券。
 今回のセミナーは、ゴールドマン・サックス証券の中でゴルフ場、ホテル、温泉旅館、ペン先メーカー、靴卸業、美容室などさまざまな業態への投資を行っている戦略投資部が、どのような視点で外食産業を「投資機会」として捉えているかをお話いただきました。
 外食は成熟市場であり、アパレルのように浮き沈みが激しく、機関投資家から好まれる業界ではないそうです。同社は、アスラポートをベースとして、外食企業の買収を重ね、多業態化によるリスクヘッジと、バイイングパワーの最大化により利益を出すことを考えているそうです。
 資金を年率120%で運用するのが目標との話が衝撃的でした。

参加者121名と関心が高い。

【講師プロフィール】
・職歴
1998/6-現在 ゴールドマンサックス証券会社 戦略投資部 マネージングディレクター
95/5-98/6 アメリカ大和証券 コマーシャル・モーゲージ部 課長
93/8-95/9 日本証券経済研究所ニューヨーク事務所出向(アメリカ大和証券より出向)シニア・アナリスト
92/6-93/8 大和證券 総合企画室 課長代理
89/6-90/8 大和證券 人材開発部
87/5-89/6 大和ヨーロッパ 株式部
85/12-87/5 大和證券 金融法人第二部
85/4-85/12 大和證券 本店第二営業部
・学歴
90/8-92/6 カリフォルニア大学バークレー校 経営大学院
81/4-85/3 京都大学 法学部

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