「飲・食・店」新聞フードリンクニュース


2005年10月11日(火)

●サントリーが「ペリエ」を輸入・販売。
>>>来年1月から。「サンペレグリノ」「アクアパンナ」も扱う。ネスレは独自に販売を行ってきたが、サントリーとの協働に方針を転換。サントリーとは2003年から業務提携し、「ヴィッテル」「コントレックス」の販売を任せてきた。ネスレは世界のミネラルウォーター市場で17%のシェアを持つ。

●サンデーサンが「幸楽苑」のジーに。
>>>パスタ店「ジョリーパスタ」の不振店を転換させる。「ジョリーパスタ」260店の内、50店は不採算店。自社開発業態ではなく、強いFCと組んで再建をスピードアップさせる。他FC業態の導入も検討中。

●国税庁がメーカーに大量飲酒の警告表示を求める。
>>>酒類メーカーは年内に自主規制案をまとめる。酒販店には、10月から「20歳以上であることが確認できなければ販売しない」という強い口調の表示が義務付けられる。世界保健機関WHOは各国のアルコール害への対応策を報告するよう加盟各国に求めている。


トップページへ戻るこのページの上へ
Copyright© FOODRINK CO.,LTD.All Rights Reserved