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2005.8.28
日本の食市場におけるLOHASの浸透度を検証

日経MJのヒット番付で大関に選ばれた「LOHAS」(Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語)。同紙はじめ、多数の女性誌で、さかんにLOHAS関連の特集が多く掲載されている。これは一過性の流行に終わってしまうのではないかと危惧してしまいたくなるようなはしゃぎぶり...。本当はもっと地道で、まじめなマーケティングの考え方のはず。特によくわからないのは食市場だ。食とLOHASの関係を明確にしたいという気持ちに駆られ、今回は取材を進めてみた。
店名に掲げたロハスが意味するところは
LOHASは日本には難しい

日本初の専門講座「LOHASアカデミー」

特別から普通の選択へ。イースクエア・ピーダーセン氏はこう見る

カタチより中身

取材・執筆  木南繪里 2005年08月28日
木南繪里(きなみえり)
フリーランスライター
富山県生まれ。青山学院大学文学部卒業。編集者を経て、フリーのライターとして独立。「日経MJ」や「チェーンストアエイジ」など、業界向け流通関連記事を多数執筆していたことから、流行もの、流通に関わる人たちには特に興味がある。最近では「オレンジページ」におけるNEWSコーナーも担当。一般消費者向けのトレンドスポッターとしても活躍中。

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