・スパイスで病み付きに?アジア系サンドウィッチが人気
ユニオン・スクエア近くで、行列ができているお店を発見。「num pang」というカンボジアンサンドウィッチの店でした。バンミーと呼ばれるベトナムのサンドウィッチが少し前から流行っているのは知っていましたが、カンボジアは初めて。豚バラやミートボール、キャットフィッシュ、カリフラワーなどの具をカンボジアのパンに挟むスタイルのサンドウィッチです。
昼時は長い行列が。1階がキッチンと販売。2階がテーブル席。
キッチン内部。
ソースとして、チリマヨネーズ、スパイス、ハチミツが使われ、柔らかい豚バラ肉と絶妙にマッチ。コリアンダー(香菜)とも相性が良く、アメリカ人にも受け入れられやすいアジアンテイストなサンドウィッチに仕上がっていました。
ノリータを散歩中に見つけたのは、インディアンラップのお店「Liebe」。ポップなデザインで、目を引きます。チキンやラム、野菜、豆腐などの具材をスパイスで調理し、自家製のクレープ状の生地で巻いて食べます。
「Liebe」 外観。
「Liebe」店内。ポップなデザインの内装が楽しい。
「paneer liebe roll」($5.95)チキンが入ったロール。
添えられた酸味のあるソースを付ければまた違った風味になり、スパイスが後引く美味しさです。アジアンサンドウィッチはスパイスが決め手のようです。
→「num pang」
→「Liebe」