フードリンクニュース 2004年 第4回 セミナー&交流会 |
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〜編集部はサービスに注目!!〜 2004年6月14日(月曜日) PM 6:30 〜 PM 8:00 84名参加 |
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<講師プロフィール> 藤井雅彦(ふじいまさひこ)氏 2001年、株式会社アクセス・パブリッシングの創業に参加。 同年10月に、月刊誌「東京カレンダー」を創刊。以来、今日まで編集長を務める。 「東京カレンダー」のほかに、季刊でレストランブック「東京情緒食堂」を発刊。 |
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■総評 今回のセミナーでは「東京カレンダー」が取材したいお店についていろいろお話をいただきました。 絶対の基準というものはないそうですが、読者から強い信頼を得ている同誌は、 掲載されたお店の評価がお客様よりフィードバックすることもあるそうで、 単純に見映えの良いお店ではなく「心地よいサービスのあるお店」をしっかりと選ぶそうです。 同誌のレストラン関係は 30歳代の編集者が中心となっており、シチュエーションにぴったりと合うお店 を選び出すのに力を入れているというお話でした。
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Q1 本日のセミナーの内容はいかがでしたでしょうか | |||||||||||||||||||||
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・サービスについてというテーマについてもう少し厚く聞きたかった。 ・雑誌を読んでいれば、想像に難くない話を聞いてもどうかと思われる。「暮色」というイメージはとても良いが後で記事になるなら今聞いたか、後で知るかで大差ないだろう。 ・参加しているメンバーは外食関連の方が多い中、雑誌の内容や、メディアミックスなどより今後の外食に関する雑誌としての方向性か店舗情報が欲しい。 ・掲載にあたっての基準としてサービスを重視しているのは分かりましたが、サービスの向上と外食産業の関係等の話がなく残念。外食全体の話を聞いてみたかった。(雑誌集計の読者データ等を見たかった) ・愛読している雑誌なので一度お話を聞きたかったのでうれしかったです。 ・セミナーというよりは飲み屋の雑談のレベル。準備がなさ過ぎるし、とにかくヒドイ。 ・聞きたいことが何も聞けなかった。 ・取材したいお店、今年の注目の話がもっと聞きたかった。(具体的な話) ・もっと「サービス」の本質について話してもらいたかった。 ・なぜ今サービスなのか 客に好まれるサービスとは 客から見たサービス上の選択のポイント等々、具体的な話を聞ければ良かったと思います。 ・よりユーザーの視点に立った「サービス」のあり方を、業界向けに話を聞きたかった。 ・抽象的すぎました。こういう人は、安田さんとの対談の方がよい。 ・「お知らせ」を見たイメージと、セミナーの内容が違った。 ・質疑応答での回答の方が面白かった。 ・出来れば、もっと雑誌編集者が選ぶ店でのポイントを「サービス」「インテリア」「フンイキ」以外で話してほしかった。 ・テーマ内容に対してあいまいなまま終わってしまったような気がします。サービスの話をもっと掘り下げて聞けるものと思っていましたが・・・。 ・具体的な内容、実例をもっと聞きたかった。 ・ドラマの話よりもう少しサービスの姿勢について話(こんなサービスが良かった等)聞きたかったです。 ・具体例が少ない。どういう目線、ポイントでサービス面を見ているのか? 飲食業のサービスのあり方を編集長の目で見た意見、考えを聞きたかった。 ・題目である「サービス」についての話が少なかった。 ・藤井編集長の人間性やせんすによって「東京カレンダー」が成立しているのがよおく伝わってきた。が、感覚的な話や後からついてきた話が多く、もう少し明確な編集方針、コンセプトなどが聞きたかった。 ・最初は、私の置かれている立場とは違った角度での切り口を示していただき新鮮さを感じた。最終的には本当にお客様の立場を思うホスピタリティ的な根本的な要因の重要性を改めて感じることが出来ました。 ・サービスやこれからの注目についてもっと聞きかったです。 ・自分と違う立場・職業・完成の方の話で新鮮でした。 ・媒体の方の話というのは新鮮で、いつもとは違った角度からのお話が聞けて参考になりました。 ・サービスの話でもっと具体的な話があれば参考にしたかった。客先(レストラン)へトピックスとして報告できるような話があれば嬉しい。 ・取材した店の(良い)ところをもっと深く知りたかった。 ・飲食店としては、もう少し内容の濃い方がいい。雑誌の発行内容には良かったと思う。 ・取材についての説明会で、飲食店のためには・・・。 ・いろいろな話が聞けた。 ・適切な時期での情報である。 ・サービスについてもっとふれてもらいたかった。 ・東京カレンダーさんとメディアミックスの話は正直参考にならなかった。 ・あまり深い話がなかったのがやや残念。 ・もう少し「サービス」という部分について掘り下げた詳しい話がもっとほしかった。 ・テーマに沿った内容があまりなかった。 |
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Q2 開催時刻はいかがでしょうか? | |||||||||||||||||||||
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・遅れてしまったが業務用の休養。 ・遅刻してしまいました。 ・せめて7:00からだとありがたいです。 ・16:00くらいから始まると良いと思います。 ・後30分〜60分くらい遅いと私にはちょうど良い |
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Q3 開催時間はいかがでしょうか? | |||||||||||||||||||||
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・時間より内容で満たしたい。 ・この内容では長く感じます。 ・Q&Aが多くて良かった。 ・もう少し具体的な話を掘り下げた話が聞きたい。 |
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Q4 受付の対応についてお伺いします | |||||||||||||||||||||
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・遅れてきたので、混んでいた状況が分かりません。 ・早く来たのでスムーズでした。 |
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Q5 参加料はいかがでしたか? | |||||||||||||||||||||
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・運営を考えたら仕方ない設定。 ・この内容では5000円でも高いと思います。 ・3000円を希望する。 ・内容があれば金額は・・・。とにかく内容 ・あまり参考にならなかったため。 ・あまり勉強にならないため。 ・申し訳ありませんがこの内容でこの価格は高いです。 ・話の内容次第だと思います。 ・もう少し安価だと毎回参加できる。 ・セミナー+懇親会でこの値段、とてもありがたいです。妥当だと思います。他社が高すぎる! ・交流会参加者とセミナーのみ参加者とに会費を分けて欲しい。 |
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Q6 今後、話を聞いてみたい人やテーマを教えてください | |||||||||||||||||||||
・料理人orサービスの達人 いいお客とは? いいお客を呼ぶための工夫。成長していく(熟成していく)レストランとは? ・話のテンポが良い人。ホワイトボードを利用して話す人。業種関係なく、テーマは(プロフェッショナルの)考え事なら何でもおもしろいです。 ・カクテルについて聞いてみたい。 ・今回のように食関係の雑誌の方のお話聞きたいです。 ・グローバルダイニング長谷川社長。「サービスについて」「スタッフのトレーニング法」 ・有力外食チェーンの経営者 ・内装デザイナーや今勢いのある飲食店経営者の話。 ・他店のサービス内容を知りたい。 ・お客様を喜ばす成功事例? またはヒントとなる情報、発想 ・日本マクドナルド原田社長 ウカイリゾート ・テーマ・人材育成・開発について ・お客様の立場から話の出きる女性の方(20代後半〜30代半ば) ・SCや施設内における飲食店共通の当たる(受ける)企画とその告知方法 ・飲食業界の動向。業界の中のネットワーク等の裏話的なもの。実際のサンプル店舗と例に取った店舗運営、経営的なお話をお伺いしてみたいです。 ・酒類業界(酒販店等)から別のことで成功した人。 ・繁盛店経営者の従業員指導法。接客の工夫。 ・増収増益で人気店の仕入部やメニュー開発担当の方の話。 ・食材についての話が聞いてみたいです。 ・藤井さん。いろいろなお客様や、お店について。 ・「サービスに注目」という題でしたが、サービスはここに違うというだけだったので、くわしく聞きたい。 ・店のデザイナーや、建築家のお話。 ・グローバルダイニングの新川さん。サービス(特に商人、ファン作りなど) |
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Q7 弊社へのご意見、ご感想をお知らせ下さい | |||||||||||||||||||||
・初めての参加です。またぜひ参加したく思います。 ・会場が狭すぎる。 ・講師の方はぜひ立っていただくなり・・・後ろに座っていると顔が見えず残念です。ホワイトボードなども活用いただきたい。 ・テーマと話の内容が違うのではないですか? ・話の内容がよく分からない。つまらない。テーマ「編集部はサービスに注目」ぜんぜん違うと思う。 ・いつもメルマガを楽しみに拝見させていただいています。中立な姿勢や良心的な値段設定から、御社の業界をもっとよくしよう風穴をあけようという社風を感じます。今後もご活躍を楽しみにしています。 ・外食を中心としたパブリシティ活動に取り組んでいます。最近の外食のトレンドがなかなかつかみにくいので、今回編集長の考えを伺えると大変楽しみにしてきました。その切り口が、サービスとのことでとらえどころが難しいと感じました。(これまでオープンのタイミングでの情報提供が主流のため) ・今後もいろいろな角度から業界のことを肌に感じられるセミナーをお願いいたします。また、飲食店の経営者の方の実際の店舗の出店から運営に至る苦労話や話題等のお話もお聞きすることが出来るのであれば伺ってみたいと思います。 ・もう少しお店について話してほしかったです。 |