株式会社ダイヤモンドダイニング(代表 松村厚久氏)が、8/20(金)に95店舗目となる「戦国武勇伝」を新宿東口にオープン。同社の代名詞「絵本の国のアリス」と同ビルに店を構えながらも、メルヘンとは相反する動乱の戦国時代をモチーフにしている。20〜60代の幅広い年齢層をターゲットとし、武将マニア、そして近年増加中の「歴女」達。客単価は3,800円。
エントランスでは「真田幸村」を中央とした3体の武将がお出迎え。「直江兼続」や「伊達政宗」などの人気武将の名が付いた個室が17室、そして「織田信長」の名が掲げられたカウンターもある。個室を出ると、武将ののぼりが立っており、まるで戦地に迷い込んでしまったかのような雰囲気を味わえる。こだわっているのは内装だけではない。伊達連合VS直江・前田 陸奥国伊達鶏と越後国黄金豚せいろ蒸し(1,380円)や、前田慶次傾奇者ハイボール(全5種類、430円均一)など、歴女を惹きこむメニューが目白押し。群雄割拠の歌舞伎町をダイヤモンドダイニングが戦場に変えた。
乱世の個室「戦国武勇伝」
東京都新宿区歌舞伎町1-6-2 T-wingビル4F
電話:03-3209-2277
株式会社ダイヤモンドダイニング