フードリンクレポート

ブグラーマネージメント社長　永田雅乙
元「１６才の天才レストランプロデューサー」の濃い人生

03.17

カリスマ性と長広舌で「永田ラッパ」と異名をとった大映社長永田雅一の曾孫として生まれた。雅乙はその血を受け継ぎ、１４才で世の中に。中学生の彼を拾ってくれたのが飲食業。１６才でメディアに騒がれ、飲食コンサルの道に。しかし、長くは続かず、会社勤めも。今や１８社のコンサル先を持つまでに復活。「ラッパ」を愛するポジティブ人間だ。

株式会社ブグラーマネージメント　代表取締役社長　永田雅乙
現在、１８社、約６５０店のコンサルを請け負っている。

１４才でアルバイト
オーナーから「２号店を作ってみろ」
１６才の天才レストランプロデューサー誕生。
経営に自信喪失、広告会社の社員に。
広告会社で知り合った有線ブロードが転機に。
会社を乗っ取られた！
現場の強みを武器にじっくり会社を育てたい。
飲食を通して、懸命に生きることを伝える伝道師だ。
「たらいの水」

永田　雅乙（ながた　まさお）

1976年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。
コンサルタント事務所「株式会社ブグラーマネージメント」設立。
現在、数多くの店舗プロデュース、コンサルタントを手掛けている。
日経レストランなどの雑誌での執筆、講演活動、TV番組出演などメディア出演多数。
現在、『日経レストラン』で「永田雅乙の必勝販促術！」を連載中。
また、文化放送の『くにまるワイドごぜんさま〜』では、
毎週火曜日に放送中の「株式会社野村コンサルタント」のコーナーで準レギュラーとして出演中。