トヨタのレクサスが冠スポンサーとなったコンテスト「レクサス・アペタイト・フォー・エクセレンスLexus
Appetite for Excellence」。東京・新丸ビルにも「ソルトSalt」を出店しているオーストラリアの有名シェフ、ルーク・マンガンLuke
Mangan氏が中心となって2005年からスタート。シドニーで活躍する日本人シェフの和久田哲也氏も審査員。エントリーできるのは30才以下の若者に限定。当初は、若手シェフ部門のみで始まったが、07年には若手ウェイター部門が新設され、09年には若手経営者部門が増やされる予定。5/26に各地区ファイナリスト各6名が発表された。残念ながら日本人はいない。8/11に各部門ナンバーワンがシドニーで決まる。
「レクサス・アペタイト・フォー・エクセレンスLexus Appetite for Excellence」
http://www.youngchef.com.au/
「レクサス・アペタイト・フォー・エクセレンスLexus Appetite for Excellence」HP
ルーク・マンガン Luke Mangan氏
1970年オーストラリア、メルボルン生まれ。1990年代にロンドン、ミシュランシェフ、ミッシェル・ルー氏に師事。1999年オーストラリア、ダーリングハーストにて「Salt」をオープンし、6年間の成功
を経て2005年シドニー・ヒルトンホテルのメインダイニング「Glass Brasserie
Restaurant」を経営。2007年4月、新丸の内ビルにオーストラリアの第一号店「Salt」日本初出店。2007年10月、サンフランシスコに「South」オープン。
【ルーク・マンガンシェフの主な活動】
・ デンマーク皇太子とメアリー皇太妃のロイヤル・ウェディング前夜晩餐会
・ クリントン元アメリカ合衆国大統領晩餐会
・ オーストラリア、ハワード首相晩餐会
・ ニコール・キッドマンのウェディングパーティー、バースデーパーティー
・ ジョージ・クルーニのパーティー