日本のお茶文化をベースに新しいライフスタイルを提案するカフェラウンジ。オープンに先駆けて、6/19にプレス向け内覧会が開かれた。場所は約450年続く京友禅の老舗、千總のビル。受付だった1階を店舗に改装。カフェ、ダイニングスペース合わせて120席もある。こだわりのお茶だけでなく、通常のカフェとして食事もアルコールも提供する。カフェ・カンパニーはサントリーから運営受託して営業する。月商目標1750万円。
「IYEMON SALON KYOTO」
京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總ビル1F
営業時間 8:00〜24:00
外観
季節の変わり茶 650円(シトラス&カルダモン&緑茶)。マティーニグラスに入れられ、味わいはリキュールのよう。
手もみ煎茶 3煎 1300円。コクがあり美味い。
もち米をまぶした焼きおにぎり 1個300円。お茶を片手に頬張って欲しいという。
キッチンは広い。
カフェスペースにはネットも用意。
手入れの行き届いた庭が見える
サントリーは5月から米国サンフランシスコでも「伊右衛門」を発売。
府知事など京都の政財そして芸能界のトップが集まった前日のレセプションを無事乗り切り一息ついた、カフェ・カンパニー楠本社長。