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CO2削減のため照明を消す「ブラックイルミネーション」が6/21実施。次は洞爺湖サミットの7/7。
2008.6.23
環境省は日頃いかに照明を使っているのか認識してもらおうと、2003年から温暖化防止のため施設や家庭で「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を続けている。特に今年は、京都議定書約束期間の初年度であり、サミットも日本で開催されることもあり積極的に展開。6/21と7/7に照明を消す「ブラックイルミネーション」を推進。オフィス、商業施設、広告塔、店舗など今年は6/21で66675ヶ所、7/7で67337ヶ所で20〜22時の間、消灯される。
「環のくらし」
「ブラックイルミネーション」を告知するポスター
ワタミも全店で「ブラックイルミネーション」に参加し、ピークタイムにもかかわらず看板の照明を消してCO2削減運動に共鳴する。
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