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HYシステム「函館」(東京・銀座)の一部改装。「函館ソーラン市場」として客単価半額で再スタート。

2008.6.24
昨年12月にオープンさせた、活カニをメインとする北海道料理店「函館」。2F、3Fの2フロアを使い、客単価8千円で健闘してきたが、半年で改装。2Fを魚市場風に改装し、北海の豪快漁師料理「函館ソーラン市場」として6/24にオープンさせた。客単価は半額の4千円。カニだけでなく、イカ、タコなど幅広い海産物を使いメニュー価格を下げている。過冷却したコップ酒、巨大タコ、いくら盛りなど数多くの仕掛けが、銀座の会社員、OLを惹きつける。

「函館ソーラン市場」


45キロの巨大タコ


茶碗からこぼれるほど、いくらを盛ってくれる。


過冷却装置「マジコール」を使用。カップ酒を振ると一瞬で凍る。


トドやクマ肉の缶詰も販売。


魚市場を模した店内。


HYシステム 安田久社長