帝国ホテルで、葉巻のソムリエ「シガーコンセイユ」の日本一を決める「2008ブルーベル・シガー・サービス・コンクール」が6/26に開催された。主催者は葉巻を販売するブルーベル・ジャパン。ホテルマンを中心に60名がエントリー。1次審査は葉巻の商品知識に関する筆記試験、葉巻のブラインドテイスティング。その成績上位者5名が2次審査に進む。2次はステージ上で模擬客に対して葉巻をサービス。審査基準は、①コミュニケーション能力 ②技術点 ③おもてなし ④芸術点 ⑤総合評価。多数のホテルマンを押さえて優勝したのは、銀座でバー6店を展開するハートマングループの新店「ザ・ライオンズデン」で働く、竹中光毅氏。コミュニケーション能力が素晴らしく、オレンジのジャケットが個性を主張していた。
竹中光毅氏
「ザ・ライオンズデン」マネージャー
東京都中央区銀座5-5-9 オージオ銀座ビル7F
電話03-3571-9910
優勝した、竹中光毅氏(「ザ・ライオンズデン」 マネージャー)
1次審査はシガーの知識についての筆記試験とブラインドテイスティング。
シガーのブラインドテイスティング。産地、ブランド、モデル名を答える。
1次審査の上位5名は2次審査。模擬客にシガーサービスを行う。
主催したブルーベル・ジャパンと、成績上位者。