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7/7「クールアース・デー」、日本全国7万6千ヶ所がライトダウンに参加。

2008.7.8
環境省は2003年から温暖化防止のため、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」をスタート。日頃、いかに照明を使っているかを実感し、日常生活の中で温暖化対策を実践しようという試み。今年は洞爺湖G8サミットに合わせ、日本全国の商業施設、小売店舗などに照明を消すよう環境省が広く呼びかけた。6/21にも「ブラックイルミネーション2008」と題して実施され、7万3千ヶ所が参加した。7/7は「七夕ライトダウン」と題して、7万6千ヶ所が参加。両日ともの20〜22時で参加ヶ所は照明を消した。主な外食ではワタミと、アウトバックスが参加。今後、毎年7/7を「クールアース・デー」と称してライトダウンが行われる予定。

環のくらし「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」



置き看板の照明を消したワタミ。


置き看板は消灯しているが、壁のネオンは点灯したまま。全体的に明るく、営業していることが分かる。