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「神楽坂茶寮」の文商事、焼失した名店「紺屋」を再開させ、8/1オープン。

2008.7.31
神楽坂を拠点に、神楽坂の文化を守った店舗展開を続ける文商事が、昨年3月に焼失した同社の名店「紺屋」を再開させた。以前は築50年の民家に入居し、3年間営業してきた。メディア取材お断りの店だったが、再開にあたり、広く知られる方針に転換。以前から行っていた三味線の演奏も毎日続ける。この内容で客単価7000円。文商事にとっては「最も思い入れのある店」で、内装・外装ともに力が入っている。

「馳走 紺屋」
東京都新宿区神楽坂3-1
電話03-3266-1611


「紺屋」が入る、神楽坂にある5階建て飲食ビルのエントランス


1Fにある「紺屋」入口


カウンター席


個室


庭に面した縁台にも席を用意。


毎日、三味線が生で演奏される。焼失する前から行われており好評だったので再開した。