スナップショット


居酒屋甲子園の名司会者、渡辺修氏が経営。岩手県”佐助豚”や鮮魚の刺身が自慢の「月島夢語」が東京・月島に4/1(水)開店。

2009.4.2
「月島夢語(つきしまゆめものがたり)」は”もんじゃ”で有名な月島商店街から少し入った通りにある2階建ての一軒家。月島は”もんじゃ”だけではなく、焼肉通に人気のかくれた焼肉店・ホルモン店をなど、こだわりの料理店が点在している。「月島夢語」は、岩手県久慈ファームの”佐助豚”を枝で仕入れ、刺身ややきとんとして提供する。特に豚の刺身は鮮度が命なので、岩手から届いた直後の木・金・土・日の4日間のみの販売。他に鮮魚や野菜も。客単価は2800円という下町価格。
 渡辺修氏の有限会社ドリームシードが経営。渡辺氏は、リコーのシステムエンジニアから、居酒屋チェーン「すずめのおやど」に転職。「ふらんす亭」をFCとして業態開発。そして、居酒屋甲子園の初代事務局長。第1回、第2回決勝大会ではプロ顔負けの名司会者ぶりを発揮した。システムエンジニアならではの数字に強いコンサルタントとして活躍している。

「月島夢語(つきしまゆめものがたり)」
東京都中央区月島3-28-12 風戸ビル1F
電話:03-5560-1129
営業時間:16:00〜23:00


角で、目立つ外観。


こりこり串(佐助豚のナンコツ)1本200円。佐助豚のカシラ、ガツなど様々な部位を串焼きで提供。


佐助豚は枝で仕入れているため、葉肉を利用した、もつ煮580円。ハーフは390円。


有機ではないが、新鮮野菜の盛り合わせ580円。


まかないから始まった、漁師めし1380円。3〜4人分ある。コンロで温める。


漁師めしは、温まった後、鍋に沿って広げてご飯に少し焦げ目を付けて食べる。