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生クリーム発売80周年で、中沢フーズが東京・新橋のパイロットカフェ「フルーゼハウン」を5/18(月)にリニューアルオープン。

2009.5.19
 中沢フーズが生クリームを発売して80周年を記念して、本社1階のカフェを「中沢プロモーションカフェ・フルーゼハウン」をリニューアルし1年間の期間限定でオープンさせる。生クリームの歴史を紹介するコーナーや、同社の研究開発者が担当するクリームアドバイザーを置き、お客とのコミュニケーションを深める。また、ブーランジェリー、メゾンカイザーの中村周一郎氏がランチバックを開発。乳製品とパンをメインとしたランチを880円で1日限定20食を販売する。
 中沢フーズは明治初年、現在のJR新橋駅付近で牧場を営み、牛乳の生産を始めた。そして昭和4年から生クリームの製造・販売に取組み、生クリームのパオニアだ。

「中沢プロモーションカフェ・フルーゼハウン」
東京都港区新橋1-18-1 航空会館1F
電話:03-3503-8525
営業時間:9:00〜17:00 *土日祝は休み
       ランチタイム11:00〜14:00
中沢フーズ株式会社


カフェ外観。


店内で80周年の歴史を紹介。


以前から人気の「芳醇プリン」330円も継続販売。


メゾンカイザーの開発しらランチボックス880円。試食会での中身は、ヨーグルトを浮かべたごぼうのスープ、クリーム・ラフィネをかけたタンドーリチキン、ヨーグルトにメゾンカイザーのパン、さらに、新開発の発酵クリームをふんだんに使ったシュークリーム「シューアヌシー」(もしくは「芳醇プリン」が付く)。


メゾンカイザー 木村周一郎氏。