欧米のクラブなどで話題の「クアーズライト・サブゼロ」。クアーズ社が開発した特殊なビール・ディスペンサーでビールを注ぐと、マイナス9.5度でビールが注がれ、泡の下に氷山(上下逆向き)のような氷の結晶の塊が出来る。飲むと、氷の結晶で喉がひんやり。しばらく、グラスを放っておいても、ビールは冷たいまま。ディスペンサーはボタン1つで1パイント、半パイントを注ぎ分け、しかもグラスを回転させながら注いでいく。暗い場所ではビールにピンスポットが当たり、ビールの金色が美しい。
クアーズ・ジャパンでは、日本市場への投入に向けて、最終調整を行っている。今や当たり前の生ビールだが、「クアーズライト・サブゼロ」の登場により、生ビールにも高い付加価値が生まれそうだ。
クアーズライト