横浜開港150周年記念の節目に合わせて、ゼットンらが大幅なリニュールを行なった横浜マリンタワーは5/23(土)の開業に先駆け、5/21(木)にレセプションが開催された。白を基調としたライトアップで、横浜マリンタワーが横浜港、山下公園に姿を現した。
1階には、イタリア料理のカフェ&ダイニング「THE BUND」と、旬な果物や野菜でカクテルを作るミクソロジストのいるバー
「mizumachi bar」。2階は、横浜の歴史を紹介する映像やマリンタワーが見つめてきた街の記憶を、写真や絵画で展示する、イメージオブ横浜とマリンタワーショップ。また、29〜30階の展望台へと続くエレベーターホールも。3階は、マリンタワーホールとアートホール。マリンタワーホールは、各種セレモニーやチャペルとして対応。アートホールは、ウェディングや、各種コンベンション、イベントなど多目的な利用が可能。4階の「THE
TOWER RESTAURANT YOKOHAMA」では、地産の食材を取り入れ、厳選された素材を活かした洋食を提供するコンチネンタルレストラン。各店とも、ゼットンらしいスタイリッシュで、テラスをふんだんに使った作り。
また、展望台から見る、みなとみらいや横浜港の夜景は、横浜という土地の素晴らしさを再認識させてくれる。単なる観光名所ではない、大人の横浜文化を発信しようとしている。
「横浜マリンタワー」