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銀座に韓国屋台街が出現!? 日本で珍しい、ヘルシーな”テペサムギョプサル”が食べられる「韓韓市場」が7/1(水)オープン。

2009.7.2
”テペサムギョプサル”とは、カンナで削ったような薄い豚バラ肉を沢山のレタスと共に石板の上で蒸し焼きにして、タレを付けてサンチュやえごまの葉で巻いて食べる。焼き台は傾いており、脂分が受け皿に流れ落ちヘルシー。他にも野菜をふんだんに使った韓国の家庭料理メニューが楽しめる。店内は韓国の市場の屋台街を模し、スタッフも韓国人が多く、韓国への旅行気分が味わえる。酒は人気のマッコリを始め、韓国でお馴染みの冷えた真露ハーフボトルも扱う。
 同店は、個室居酒屋「かまくら」などを展開するリン・クルーの30店舗目。今年は既に6店と、出店スピードが速い。

「韓国屋台料理 韓韓市場(かんかんいちば)」
東京都中央区銀座8-10-17 銀座サザンビル3F
電話:03-3573-9977
営業時間:17:00〜23:30(L.O.22:30)
株式会社 リン・クルー


エレベーターが開くと、そこは韓国。


壁はシャッターになっており、商店街のイメージ。


中央は板張り。以前の店舗の造作を再利用。


壁に掛けられたメニュー札もハングル文字。


”テペサムギョプサル”用焼き台。傾斜がついており、脂の受け皿がセットされる。


薄く削られ丸まった豚ロースと、レタス。


白いボウルに入ったタレに肉を一度浸してから焼く。


上にレタスを載せて蒸し焼きに。


サンチュとえごまの葉に肉とレタスを載せ、辛く炒めた玉ねぎ、唐辛子、生ニンニク、タレなどをお好みで加えて巻いて食べる。


巻かずに、カラシタレに漬けて食べても美味い。


テペサムギョプサル 1380円/1人前(2人前から)