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KIWA、イタリアンに原点回帰。ガッツリ系「PAGLIACCIO」、丸の内に次いで田町にもオープン。

2009.9.7
 近隣にはNECなど大手企業も連なり慶応大学など学生街もある田町駅から徒歩6分の場所にPAGLIACCIO業態としては、丸の内についで2店目がオープンした。イタリアン業態としては16店目。「PAGLIACCIO DUE」のテーマは「太陽」。心も身体も、いつも太陽のように明るいイタリアン。しっかりとした食べ応えある料理。トマトと煮込み料理を中心に、食材は東京近郊の野菜、千葉の黒毛牛、福島の酵母牛、魚は九州・長崎の五島列島より仕入れ。内装にも、際コーポレーションらしさが反映され、特徴的な壁画はイタリア語で‘ピエロ’を意味する店名にちなんでいる。
 際コーポレーション社長 中島武氏は「福生でイタリアンの小さな店を始めた男が、途中業界初の棒餃子をはじめとした中華業態をへて、イタリアン業態に戻ってこられた事に、不思議な縁を感じる」と語る。セレスティン芝三井ビルの飲食フロアーは、「碧麗春(びれいしゅん)」「葱や平吉」「PAGLIACCIO DUE」の3つのKIWAブランドが並ぶ。

「PAGLIACCIO DUE(パリアッチョ デュエ)セレスティン芝三井ビル店」
東京都港区芝3-23-1セレスティン芝三井ヒ゛ル1F
電話03-6809-6961
際コーポレーション株式会社


ピエロをモチーフにした店内の壁画。


店内。


中島氏(中央)小野洋業態統括(左)。


セレスティン芝三井ビルの飲食フロアー看板。「碧麗春(びれいしゅん)」「葱や平吉」「PAGLIACCIO DUE」の3店が際コーポレーション。