東京・中目黒に新星。アウトドア料理&ワイン「中目黒グリル」が好調なスタート。
2009.9.30
中目黒商店街で、話題の焼肉店「ビーフキッチン」の向いにワインビストロ「中目黒グリル」が目立つ赤い看板で、9/3(木)オープンした。カラフルなココット鍋の鉄版、ダッチオーブンを使用した蒸し料理や炭火焼など、アウトドア料理がメイン。オープン後一ヶ月経過し、地元客が増えている。客単価は5千円を想定していたが、不況を反映して現実には4千円に下がっているが、黒字で初月をスタートさせた。
経営する長尾研一氏はソムリエの資格を持ち、グローバル・ダイニングでアルバイト後、プロデュース会社で働き、銀座のレストランで店長を務めた後に独立。
「中目黒グリル」」
東京都目黒区上目黒2-37-12 コンフォート上目黒101
電話:03-6303-4681
営業時間:ランチ・カフェ 11:30〜16:00、ディナー 17:30〜深夜
外観。真っ赤な看板が目を引く。手前にはテラス席。
木を多用した落ち着いた店内。
レバーパテJapan風 650円。奈良漬が添えられ、パテの中にも塗りこめてある。
あさりの白ワイン蒸し 800円。ダッチオーブンを使用。
オリジナル豚ロール串 1本600円。大葉を巻いたものと、塩昆布を巻いたものが交互に刺さっている。
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