スナップショット *バックナンバー


O157情報で、食肉衛生のスペシャリスト、プレコフーズへの関心高まる。

2009.10.30
 安全品質鮮度のプレコフーズ食品展が10/27、東京都立産業貿易センター・浜松町会館で行われ、メーカー展示ブースも40社近く出店し、当初の目標来場者3千人を越える大盛況で幕を閉じた。今回は、新メニュー試食会と名うち、地鶏生産者や畜産メーカーはもとより冷凍食品、惣菜、麺、アルコールと多岐にわたって出店された。ニチレイフーズは完全に凍っていないのでそのままつかえる使える冷凍野菜を提案するなど、各社 が一押しする商品を取り揃えた。プレコフーズのブースでは、オリジナル銘柄食肉『総州古白鶏』、『匠の大山鶏』、『三元豚 白王』の試食。解体した鶏の展示に、来場者は足を止めていた。
 プレコフーズはISO9001、HACCPをダブル取得した、食肉衛生のスペシャリスト。「ペッパーフード」「電撃ホルモン」でのO157感染情報が伝えられる中、外食企業の食肉衛生への関心が高まっている。

株式会社プレコフーズ


大盛況の展示ブース。


ニチレイのそのまま使える冷凍野菜。


プレコフーズによる、鶏肉解体デモンストレーション展示。


自信をみせる水口取締役センター長。