”郊外のストラテジスト”サブライム、国分寺の新築物件に３店同時オープン。

　国分寺駅から商店街を歩いて２分。交差点を少し入った立地に９／７（火）オープン。駐車場の一部にオーナーに２階建を建ててもらい、定期借家契約で一棟借りした。１階はお手軽イタリアン「生ハム」、２階は鮮魚居酒屋「ととしぐれ」、屋上階にバーカウンターとハンモックを吊るした「ハンモックテラス」の３店。サブライムにとっては、久々のスケルトンからの店作り。
　代表の花光雅丸氏は２６歳で独立した当初、３０歳までに３０店を目標としていたが、この物件で既に３２店目。オープン前の朝礼では、夢を持って頑張ろうとアルバイトを激励していた。現在は、３０歳までに１００店へと目標を成長させている。

「生ハム」「ととしぐれ」「ハンモックテラス」
東京都国分寺市本町3-12-1 1-3F
電話：042-326-6290
株式会社サブライム

外観。隣はコインパーキング。


１階はお手軽イタリアン「生ハム」


手前はスタンディング。


テーブル席。


２階「ととしぐれ」。席はカウンター、テーブル、ボックスの３タイプ。


屋上の「ハンモックテラス」。バーカウンターと、ハンモックが５つほど吊るされて、お客は寝転がることができる。