こんな時だからこそ本音で話し合おう!第二回『逆流会』を4月4日立川で開催。
2010.4.5
昨年12月に多摩地区から外食を盛り上げていく事を目的に実施された『逆流会』の第二回目が、4月4日立川で開催された。今回も発起人である、有限会社たるたるジャパンの齊藤氏、株式会社MOTHERSの保村氏を中心に、約50名の外食経営者・外食応援メーカーが参加した。
今回の第二回『逆流会』には、3.11大震災を体験し、その影響で現在も計画停電地区に該当する外食経営者も多く参加していた。そんな中で、ゲストスピーカーとして登場した株式会社絶好調 代表取締役 吉田
将紀氏は、てっぺんで培った理念や今回の震災後の具体的な対応策などを熱く語り、まさに当事者である参加者は真剣な眼差しで聞き入っていた。
また、交流会では更に本音のトークが飛び交い会場は大いに沸き、締めのあいさつで発起人斉藤氏から「この震災による厳しい現実があ、もしかするゼロ(閉店)になる店もあるかもしれない。だだし、知恵を出し合いこの危機をみんなで乗りきりましょう。次回の第三回『逆流会』は、キャンプ場でおしゃれに会合を行います!」と次回の構想も高らかに宣言された。その掛け声に全員が賛同し共感していた点に、今後の展開が益々楽しみだと感じられずにはいられなかった。
■座談会
会場:「ハウスコム立川」
立川市曙町2-13-1
■交流会
会場:「Seed」
立川市曙町2-12-13
参加者全員集合。
株式会社絶好調 代表取締役 吉田 将紀氏
NISリース株式会社 菅原氏
座談会風景。
フードリンク代表安田
交流会
交流会