|
2003年12月、飲食ベンチャーを支援するダイニングセッションが設立。
メンバーは全て飲食店経営者というこの会社は、各地の 志し高い飲食ベンチャー(1店舗〜10店舗)が集まることによって、情報交換、
勉強会を実施し又飲食ベンチャー相談窓口の構築を目的としている。
自身も、ラーメンと鉄板焼どんぶりの"じん平"などを3店舗を 運営するオーナーでありながら、ダイニングセッションの
代表取締役 山川 博史氏に事業内容や、意気込みについて 語って頂いた。 |
|
|
|
|
|
|
|
●
プロフィール
山川 博史(やまかわ
ひろし)氏
|
|
|
|
飲食ベンチャーを相互支援する
ダイニングセッション
2003年12月に10店舗までの飲食ベンチャーを支援する会社 「株式会社ダイニングセッション」が設立された。
代表取締役は、大阪でラーメンと丼のセットが看板メニューの 「じん平」な3店舗を経営するワイズクルーコーポレーションの 山川 博史氏がつとめる。
取締役には、ミニ餃子「ちびすけ」を経営する ティップトップ代表の松宮 大介氏、 串焼き「ちゃらり」を経営する ちゃらり代表の新井
祐一氏がそれぞれ就任した。
株主構成は、ワイズクルーコーポレーション、ティップトップ、 ちゃらり、起展、サンワールドとなっている。
株式会社サンワールドとはライセンスビジネスを 事業とする会社。今後飲食店のブランドの保護、映画、音楽 などを通した飲食店のプロモーションにおいての強力なバックアップ
パートナーとなる。
|
|
|
|
取材・執筆 「飲・食・店」新聞フードリンクニュース
編集長 石田 千代 5月1日 |