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「揚州商人」25周年記念、看板ラーメン発売。湯包(タンパオ)とコラーゲンのスープ。

2008.9.19
親子三代で中国ラーメンを追求し続けてきた「揚州商人」は現在、首都圏で33店舗を展開。現在の「揚州商人」を立ち上げた三代目、三好比呂己氏が創業25周年を記念し、新たな看板ラーメンを発売した。湯包(タンパオ)とは小籠包より一回り大きく、スープの味に重点を置く中国の名物料理。それに豚骨、鶏がらから抽出したスープをミックス。表面に浮いているのは、背油ではなくコーラゲン。クコの実・ほうれん草も口の中をすっきりとさせてくれる。美味しいラーメンは体にも悪いイメージがあるが、美味しくて体にも優しいラーメンだ。

「揚州商人」(株式会社 ホイッスル三好)


「揚州商人ラーメン」880円。白く浮いているのはコラーゲン。


見開きサイズのメニューでアピールする自信作。