横丁プロデューサー、浜倉好宣氏の新作「有楽町産直飲食街」が東京・銀座コリドー街の先、有楽町ガード下に連なる場所に開業した。産直をテーマに、静岡県沼津港直送の魚を使った「魚○本店」、熊本県からチルド直送した馬肉や内臓を使った「馬かばい」、岩手県の豚肉と岩手料理を提供する「南部家」、長野県の信州地鶏を使った「信州神鶏」の4店舗がガード下に入居。
浜倉氏が代表を務める株式会社浜倉的商店製作所も同じガード下の2階に移転した。
「有楽町産直飲食街」
東京都千代田区有楽町2-1
営業時間:月〜土は夕方から夜明けまで、日・祝は夕方から終電まで
コリドー街から見て、最も目立つ場所にある「魚○本店」。静岡県沼津港直送の魚を料理。
「魚○本店」のオープン記念のマグロ解体ショー。浜倉的横丁で恒例のチンドン屋も登場。
熊本県からチルド直送した馬肉や内臓を使った「馬かばい」。
岩手県の豚肉と岩手料理を提供する「南部家」。
長野県の信州地鶏を使った「信州神鶏」。店頭の屋台でおやきを売る。
浜倉的商店製作所も2階に移ってきた。