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てっぺん「本気の朝礼」に潜入!
伝説の朝礼は受け継がれている?


第11回 2011年3月7日

 「あの店最近空いているらしいよ。全然予約が取れなかったのに。」「利益××%増ってニュースで見たけど、本当?」・・・たくさんの噂が飛び交う飲食業界。誰もが気になる、実際のところどうなの?を潜入レポート。噂の店の真実に迫る!


創業メンバーが独立した後、伝説の朝礼はいかに?

 ゆとり世代、アルコール離れ、無欲、草食男子など、現代の若者の共通点である。そんな若者達だらけになってしまったのかと思い、「本気の朝礼」のパイオニアであるてっぺん男道場の「本気の朝礼」に弊社の20代の社員を研修の一環として参加させた。

 この「本気の朝礼」は、業界では一世を風靡した、有限会社てっぺん代表取締役大嶋啓介氏が作った。その斬新な手法、店に与える影響力から大きな話題となり、社員以外も参加できることから、さらに注目を浴びた。

 当初は外食業界内からの参加が多かったが、噂はまたたくまに広まり、今では飲食関係者にとどまらず、各界から多くの人がこの朝礼に参加されている。しかし、数年が経ち、創業当時のメンバーの多くは既に独立を果たしているため、若いてっぺん社員にそれがちゃんと受け継がれているのかが今回の取材の大きなテーマでもあった。


店内。


「共に勝つ」が理念。

 3月2日16時、てっぺん男道場の前には、10人ほどの朝礼参加者が集まっていた。弊社社員4人を併せて、14人が本日の朝礼参加者である。その内、4人の女性参加者がいた。

★続く。
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【取材・執筆】 小山 裕史(こやま ゆうじ)  2011年3月2日取材


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