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「あの店最近空いているらしいよ。全然予約が取れなかったのに。」「利益××%増ってニュースで見たけど、本当?」・・・たくさんの噂が飛び交う飲食業界。誰もが気になる、実際のところどうなの?を潜入レポート。噂の店の真実に迫る!


あのイタリアンも時代の波にはあらがえず。『お得感』と『大人数対応』で乗り切る。「カフェ ラ・ボエム G-Zone銀座」(東京・銀座/カフェ)【全文(有料会員様)はこちら】(8月8日)
今年7月5日、「カフェ ラ・ボエム元町中華街」が、来店者からノロウィルスが検出されたことを受け、営業禁止処分を受けた(8日には通常営業再開)。たしかに今年の夏は湿気が多く、しかも節電対策が要求されている。飲食店としては非常に厳しい状況だ。がしかし、あのグローバルダイニングである。生モノならいざ知らず、火をよく通すパスタやピザのイタリアンである。しかも発生したのは、多くの観光客も来るであろう中華街だ。



焼肉店業界に大激震!牛肉のセシウム汚染問題。焼肉「安楽亭」の現場では?【全文(有料会員様)はこちら】(8月1日)
福島県に続き、宮城県で飼養されているすべての牛肉の出荷が停止になった。7割が東京市場。畜産農家への賠償は万全を期すとされているが、飲食店は今後の経営に大きな不安を抱いているのではないだろうか。



居酒屋の王道「和民」は今?!【全文(有料会員様)はこちら】(7月25日)
現在、居酒屋業界は年々悪化の一途を辿っている。その中で特に苦しんで見えるのが「居酒屋 和民」で人気のワタミグループである。昨年度と比べて売上高5月既存店9.4%減少し、客単価も既存店1.9%減という厳しい状況だ。ワタミグループは、外食業態の他に介護や高齢者向け宅配サービスにまで足を延ばしている。この3業態を23年度当期純利益で比較してみると、ワタミフードサービスは1395百万円、ワタミの介護は1530百万円、ワタミタクショク738百万円と、外食業態のワタミフードサービスより、介護業界のワタミの介護の方が儲かっている。ワタミグループは、今後を見越して外食業界から手を引き、介護に力を注いでいくのだろうか。居酒屋チェーンの代表格とまでいわれた「ワタミ」のブランドは迷走しているのか。



かつてのカフェブームの立役者、次はいつ立役者に?「WIRED CAFE」(東京・新宿/カフェ)【全文(有料会員様)はこちら】(7月19日)
出版不況と言われる中、女性向け雑誌で人気の特集テーマといえば、男性アイドルかオシャレでおいしい飲食店だ。特にカフェは根強い人気があり、各誌で定期的に特集を行っている。第一次カフェブームは、一般に2000年代前半と言われているが、その後2008~09年頃にカフェ開業ノウハウの本の出版も相次ぎ、今なおブームの残り火は灯り続けているようだ。



肉とサラダのアメリカンテーマパーク「カウボーイ家族【全文(有料会員様)はこちら】(7月11日)
ロイヤルグループが手掛ける「カウボーイ家族」。“良質なステーキファミリーダイニング”をテーマに掲げた「ステーキ・ハンバーグ・サラダバー」に特化した専門店業態である。現在3店舗出店しており、今後の活躍に期待される。



女性までもがフーターズ・ガールの虜に!「フーターズ トウキョウ」(東京・赤坂/スポーツバー)【全文(有料会員様)はこちら】(7月4日)
連日連夜赤坂に行列ができているのはご存知だろうか。赤坂東急プラザ2階にある「フーターズ」の行列だ。1983年にフロリダで誕生した「フーターズ」は、チアガールをイメージしたセクシーなユニフォームを着たスタッフ、フーターズ・ガールが注目を浴び、いまやアメリカを中心に全世界に450店舗以上を展開する人気レストラン&スポーツバーだ。日本では、昨年10月にこの赤坂に第1号店がオープン以来、話題となり、連日の満席、行列が続いている。先月下旬からは、お台場に期間限定でビアガーデンをオープンさせた。そんな超人気店に潜入した。



名古屋の手羽先を全国区にした。「世界の山ちゃん」(東京・新宿/居酒屋)【全文(有料会員様)はこちら】(6月27日)
気付けば関東に18店舗を誇っている「世界の山ちゃん」。その関東第一号は川崎砂子店から始まった。2003年の8年前からその歴史を関東で繰り広げて来た、その名古屋名物甘くて辛くて病み付きになる「手羽先」が、名古屋で産声を上げて今年で30周年を迎えた。名古屋に行けばご当地グルメとして大小様々な店のいろんな手羽先屋があるだろうが、全国に広めていく先駆者的存在となっているのがこの世界の山ちゃんなのだ。その節目の味を探りに行って来た。



いたれりつくせりの日本の喫茶店。「ルノアール」(東京・渋谷/喫茶)【全文(有料会員様)はこちら】(6月20日)
シアトル系コーヒーチェーン店が現われるずっと前から、主要駅周辺には必ずある「喫茶室ルノアール」。少ない照明に、白黒の看板。あまりに渋い外観なので、なかは閑散としているのかと思いきや、実はたくさんの客で賑わっている。なぜ「喫茶室ルノアール」は根強い人気を得ているのだろうか。



海外進出も果たしたゼットングループの人気業態。「Aloha Table」(東京・代官山/ハワイアン)【全文(有料会員様)はこちら】(6月13日)
代官山にある「ALOHA TABLE」。経営は、「ginza zetton」を始め、バーやダイニングなどを50店舗以上経営する、名古屋発の外食企業の代表格Zetton(ゼットン)のグループ会社、株式会社アロハテーブル。Zettonグループの店舗の中でも2005年以降、カフェ、ダイナー、デリなどとして数々展開してきたハワイアン業態だ。2009年には、本場ハワイ、ホノルルへ出店。今年5月にはソウルへもFC店舗として出店した勢いのある業態である。



高級店にあらず。「都市型中華大衆食堂」「紅虎餃子房」(東京・有楽町/中華料理)【全文(有料会員様)はこちら】(6月6日)
 「紅虎餃子房」は、鍋に貼り付けるようにして焼いた棒状の「鉄鍋棒餃子」を看板メニューとする有名チェーン店。あの際コーポレーションが手がけている。誰もがランチや宴会で一度は行ったことがあり、もうひとつの名物・黒ごま坦々面を食べたことのある人も少なくないだろう。オープン当時は、赤を基調に虎や龍の壁画をあしらった北京の下町風内装の珍しさも手伝い、話題を博した。



蕎麦屋、居酒屋、料亭!様々な顔を持つ店。「松玄」(東京・恵比寿/蕎麦)【全文(有料会員様)はこちら】(5月30日)
蕎麦屋というと、高級で少し入りづらい店や、忙しい日のランチで使う立ち食い蕎麦というイメージがある。そんなイメージを覆したのが、「蕎麦屋なのにおしゃれ!」というギャップで他店との差別化をしている蕎麦屋が、恵比寿に店をかまえる「松玄」だ。オープン当時はそんな画期的なイメージと、夜遅くまでつまみもお酒も楽しめるという使い勝手の良さで、蕎麦屋にはあまり行かない若者も取り込んだ。そんな松玄の今を取材した。



元祖カフェブームの原点。「ロータス」(東京・表参道/カフェ)【全文(有料会員様)はこちら】(5月23日)
2000年、表参道の路地を入ったところにオープンしたカフェ「ロータス」。「バワリーキッチン」を手がけた山本宇一氏のプロデュースで、「バワリーキッチン」と共に東京のカフェブームの原点となった店だ。



産直鮮魚とビル1棟店舗で話題をさらった。「根室食堂」(東京・渋谷/鮮魚居酒屋)【全文(有料会員様)はこちら】(5月16日)
店頭には根室から直送された新鮮な海産物が並び、立ち飲みで鮮度の良い魚を安く味わえると人気が出た「根室食堂」。ビル一棟が店舗というインパクトも大きい。もともとは中目黒にあったが、2008年、ファンドと組み渋谷の道玄坂にあるビルを丸ごとを店舗にし出店したことで一気にブレークした。現在は、道玄坂店、新橋店、新宿店と今回訪れた宮益坂上店の4店舗を経営している。



ブームを生き残った勝ち組。「くろひつじ」(東京・中目黒/ジンギスカン)【全文(有料会員様)はこちら】(5月9日)
ジンギスカンと聞くと、「一時大流行したな」「中目黒が盛り上がっていたっけ」と思い起こす人も多いだろう。2004~05年に東京都内で店舗数が急増し、一大ブームを巻き起こしたジンギスカン。その背景には狂牛病や鳥インフルエンザの影響によって、通常主肉として食べていた牛肉や鶏肉への不安があったとも言われているが、お店そのもののオープンによってブームに火を付いたとされているのが「くろひつじ」だ。




安定した人気の異国料理「タイスキ」。「コカレストラン」(東京・有楽町/タイ料理)【全文(有料会員様)はこちら】(5月2日)
タイ料理というと、やや個性的な味付けで好みが分かれるという印象があるが、その中にあって日本人に広く受け入れられている料理がある。それが「タイスキ」。丁度日本のしゃぶしゃぶに近いスタイルで、さまざまな具を鍋に入れ、独特の甘辛ソースにつけて食べる料理だ。



売上を伸ばし続ける脅威の王道チェーン。「餃子の王将」(東京・新橋/中華料理)【全文(有料会員様)はこちら】(4月25日)
外食で餃子と言えば、真っ先に「餃子の王将」を思い浮かべる人も多いだろう。京都発祥のこの中華料理チェーンは、今や全国にFC含め550店舗以上を構える。最近は震災などの影響で若干の落ち込みはあるものの、2007年8月から34ケ月業績を伸ばし続けるなど、連続成長を続けてきた。近年では、マスコミにも多く取り上げられ、男性のみならず、女性客も多く惹き付けている。



スペインバルの代表格は健在?「BAR de ESPANA Pero バル デ エスパーニャ ペロ」(東京・銀座/スペインバル)【全文(有料会員様)はこちら】(4月18日)
銀座の中心を西に向かうと、ブルーに浮かび上がるサインが浮かぶ。そのお店を今宵の目的としていなくとも、きっと目をとめ歩みが遅くなる様な雰囲気に興味がわく。銀座西6丁目の路地角に立つ1軒屋スペインバル『BAR de ESPANA Pero バル デ エスパーニャ ペロ』は、そんな外観を持つ店だ。そして、店全体から活気が溢れていて、地響きが聞こえそうなほどに賑わっている。これぞスペインバルだと思わせるその店の席に腰を下ろした。そして、スペインバルの定着を確信した。



差別化なくなるも、まだまだ元気な九州料理。「博多もつ美人」(東京・渋谷/九州料理)【全文(有料会員様)はこちら】(4月11日)
銀座の中心を西に向かうと、ブルーに浮かび上がるサインが浮かぶ。そのお店を今宵の目的としていなくとも、きっと目をとめ歩みが遅くなる様な雰囲気に興味がわく。銀座西6丁目の路地角に立つ1軒屋スペインバル『BAR de ESPANA Pero バル デ エスパーニャ ペロ』は、そんな外観を持つ店だ。そして、店全体から活気が溢れていて、地響きが聞こえそうなほどに賑わっている。これぞスペインバルだと思わせるその店の席に腰を下ろした。そして、スペインバルの定着を確信した。



驚きが諦めに変わる。 「金の蔵Jr.」(東京・渋谷/居酒屋) 【全文(有料会員様)はこちら】(3月22日)
いまや、低価格均一居酒屋の代名詞的存在となった「金の蔵」。昨年、マスコミでも大きく取り上げられ、270円という低価格、タッチパネルによるオーダースタイルなどが話題となった。その後、低価格均一居酒屋も増え、珍しくなくなった今、「金の蔵」はどうなっているのだろうか?




老舗居酒屋チェーンの今。「庄や」ってどうよ? 【全文(有料会員様)はこちら】(3月22日)
誰もが知る大手居酒屋チェーンの一つ、「庄や」。経営する大庄グループの創業は、1973年(昭和48年)というから今年で38年。「日本海庄や」、「やるき茶屋」など居酒屋業態の他、洋業態も展開し、20以上の業態を全国で約970店舗抱える巨大チェーンである。そのメイン業態が「庄や」だ。




てっぺん「本気の朝礼」に潜入!伝説の朝礼は受け継がれている? 【全文(有料会員様)はこちら】(3月7日)
ゆとり世代、アルコール離れ、無欲、草食男子など、現代の若者の共通点である。そんな若者達だらけになってしまったのかと思い、「本気の朝礼」のパイオニアであるてっぺん男道場の「本気の朝礼」に弊社の20代の社員を研修の一環として参加させた。




サービス神話が揺らぐ!?昔ではあり得なかったHUGE、カシータのサービス。 【全文(有料会員様)はこちら】(2月28日)
先日訪れたHUGEが運営する丸の内のメキシカン「MUCHO」での出来事。ファーストドリンクが、オーダーしてから出て来るまで約10分。その間、一度催促もしたが、何の謝罪もなく、普通に提供されて驚いた。




レストランウィークで人詰めかける高級料亭。「つきぢ田村」(東京・築地/会席) 【全文(有料会員様)はこちら】(2月21日)
2月10日から、「ジャパン・レストラン・ウィーク2011 ウィンター・プレミアム」がスタートした。2月28日まで、参加しているレストランでは特別なメニューが、ランチ2500円、ディナー7500円(税・サービス料込み)で楽しめる。昨年夏から本格的にスタートし、今回が2回目。参加店も増え、関東エリアだけでも120店舗近くが参加している。ミシュランで星を獲得している名店も数多く名を連ね、魅力的な内容となっているが、実際に周りで利用した話をまだ聞いていない。ぶっちゃけ、利用者はいるのだろうか?



1時間半待ちは当たり前!女子高生が100mの大行列。「Eegs’n Things」(東京・原宿/ダイナー) 【全文(有料会員様)はこちら】(2月14日)
2010年の3月10日、原宿にオープンした「Eegs’n Things」。1974年ハワイ・オワフ島で開業し、地元の人や観光客も多く訪れる有名店。原宿店はその第2店舗目となる。日本での立ち上げを担ったのはタリーズコーヒージャパン創業者の松田公太氏。かねてから「アメリカの朝食スタイルを日本に広めたい」と考えていた氏が、2008年に知人を通じて「Eegs’n Things」の店舗展開の話を聞いたことがきっかけだという。



立地が左右する横丁内の明暗。「渋谷肉横丁」(東京・渋谷/横丁) 【全文(有料会員様)はこちら】(2月7日)
昨年9月に渋谷の千歳会館の2階にオープンした「渋谷肉横丁」。肉をテーマに、焼肉や焼き鳥、豚肉料理、牛タン料理、馬肉料理などの肉の専門店が16店が軒を連ねる。270坪という巨大な横丁で、“日本最大級”をうたっている。ここ数年の横丁ブームで次々と生まれた横丁の集大成的な存在でもあり、オープン当時は大きな注目を集めたが、5か月経った今、どうなっているのだろうか?



個性薄れた元祖デリ。「news DELI」(東京・有楽町/デリ) 【全文(有料会員様)はこちら】(1月31日)
オープン当初、NYスタイルのデリカテッセンが味わえるオシャレなカフェとして話題を集めた「news DELI」。食パンを丸ごと使い、たっぷりの蜂蜜とアイスをトッピングしたキャラメルハニートーストでも有名なあの店だ。



過去の栄光はどこへ?「マハラジャ六本木」(東京・六本木/ディスコ)
 【全文(有料会員様)はこちら】(1月24日)
バブル全盛期の伝説のディスコ「マハラジャ」昨年11月に復活。新旧世代が入り混じるも、今一つの入り。



50代が集うトレンディスポットの最期。「トップ オブ アカサカ」(東京・赤坂見附/ラウンジ・バー) 【全文(有料会員様)はこちら】(1月17日)
今年3月いっぱいで営業を終了する予定のバブル期のトレンディスポット「トップ オブ アカサカ」。閉店を惜しみ集まるかつての常連たち。



ツイッター経由が9割で日本全国から集客。「だいすき日本」(東京・中板橋/ネパール料理) 【全文(有料会員様)はこちら】(1月11日)
悲しすぎるツイートが話題となり、フォロワー5万6千人を持つネパールカレー料理店。場所は都心から離れた中板橋で、人が簡単に集まる街ではない。ぶっちゃけどうよ?



居酒屋ゴンパチで復活。「権八」(東京・銀座/和食)。 【全文(有料会員様)はこちら】(2010年12月27日)
カジュアルでお洒落な和食ダイニングとして一世を風靡した「権八」。業績不振のグローバルダイニングにおいて、この数年は同様に不振が囁かれていたが、ここ数か月人が結構入っているという噂を耳にした。ぶっちゃけどうよ?



25,000円払ってしまう店。「レストランひらまつ」(東京・広尾/フレンチ)。 【全文(有料会員様)はこちら】(2010年12月17日)
株式会社ひらまつは高級レストランを展開するにもかかわらず、不況下でも業績を伸ばし続け、9月には東証一部に昇格するなど成功企業。そんな成功の一方で、本家本元の「レストランひらまつ」の名前を聞くことはあまりなくなった。ぶっちゃけどうよ?


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