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ポートジャパン、麻布十番に炉端「檜家」をソフトオープン。アジア出店のモデル店。

2008.8.13
アジアへの日本料理店の出店に意欲的なポートジャパンが、以前、赤坂で運営していた「檜家」を東京・麻布十番で復活させた。8月からソフトオープンさせ、9月にはグランドオープンとなる予定。ベンチマークしたのは、外国人客に人気の六本木「田舎家」。この麻布十番の「檜家」をモデルに、シンガポール、インドネシアに、炉端、鉄板、寿司などの本格日本料理店の展開を計画している。

ポートジャパン・パートナーズ株式会社


「檜家」 店内。大きな炉端を囲んだコの字カウンターが圧巻。


大きな囲炉裏。バーベキュー好きの米国人には大人気。


桶にいれて、野菜や魚をお客の目の前にもって行き説明する。


炉端はB1Fだが、ラウンジを5、6Fに持っている。6Fのテラスからは東京タワーが見える。


5Fのバーカウンター。炉端の料理も出前できる。


麻布十番の新築ビルの、B1Fと5、6Fに入居。