スナップショット


広島風つけ麺は、野菜中心で女性客を集め、テイクアウトも人気。

2008.8.15
広島風つけ麺「つけ麺本舗 辛部(からぶ)」はタウン誌『広島氏ウォーカー』で1位を獲得するなど、広島で人気のつけ麺店。広島風つけ麺とは、茹であげ後に冷やした麺を唐辛子の入った辛いタレで食べるもの。トッピングはキャベツ、ネギ、チャーシューが基本。「辛部」のつけ麺は辛さが30段階から選べ、追加トッピングにも野菜を用意するなど特徴的。並んで待つこと30分以上、座ってつけ麺が出されるまで15分以上もかかるが、ひっきりなしにお客が来る。通常のラーメン店と異なり、女性客が約半数を占めるのに驚かされる。

「つけ麺本舗 辛部」


つけ麺通常650円、半玉550円、1.5倍800円。テイクアウトもできる。


野菜を追加トッピング200円。湯通しされているが、顎が疲れるくらいのキャベツの量。


辛さは0〜30倍まで選べる。