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40種以上の創作餃子と、スタイリッシュな内装で博多っ子を魅了。「博多餃子房603」は快走中。

2008.8.28
2007年に博多・大名でオープンした「博多餃子房603」。餃子の種類の多さと、スタイリッシュな内装で人気を集め、わずか12坪で月商700万円を売り上げる繁盛店となった。その後、舞鶴に2店、博多駅筑紫口、キャナルシティの真横と博多市内に続々出店している。舞鶴は「餃子劇場603 ROMANZA」、キャナルシティの真横は「603餃子スタジアム」など店名のユニークさもお客を引き付けている。餃子は各店での手作り。食材にもこだわる。603という数字にもこだわり、1号店では営業時間も午後6:03から翌朝6:03。出店目標も603店だそうだ。博多から全国進出への期待がかかる。

「博多餃子房603」


定番の「博多純情ひとくち餃子」


右から、たこ焼きの餃子版の「たこ餃子」、シソの葉入りの「しそ餃子」、えびが1本ずつ入った「えび餃子」


舞鶴、親不孝店の餃子メニュー


「あんこ餃子」「スイートポテト餃子」などデザート餃子もある。