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新橋のアイリッシュパブ「THE IRISH TIMES」、近隣に2号店を11/25(火)オープン。新橋にギネス定着。

2008.11.25
 2005年6月、新橋・赤れんが通りにオープンしたアイリッシュパブ「THE IRISH TIMES」。音楽やスポーツなどのイベントを定期的に仕掛け、新橋界隈の会社員にアイリッシュパブの楽しみ方を提案してきた。その間、アイルランドの新聞「THE IRISH TIMES」に紹介されたり、 港区商店グランプリで港区長賞を受賞したりと、着実に評価も受けてきた。その2号店「THE IRISH TIMES 2」が、同じれんが通りで50m程離れた場所でオープン。1店舗ではお客を収容しきれず、近隣に出店立地を探していたという。景気悪化の中でも、着実に個性をアピールし続けた店舗は、お客からの支持され続けることの証だ。
 同店では、新橋の50代会社員も仲間と立ったまま、楽しそうにギネスを飲んでいるシーンをよく見かける。2000年から始まったアイリッシュパブ。一時はブームとも言われたが、確実に底辺を広げている。

「THE IRISH TIMES 2」
東京都港区新橋2ー8−17 新橋KIビル1階
電話03-3519-4566
「THE IRISH TIMES」
東京都港区新橋 2-9-16 愛媛新聞社東京ビル1階 赤れんが通りコンビニampm前
電話03-3500-0200
有限会社gkダイニング



脇の看板は、アイリッシュパブ職人が手書きで書いた。


樽生麦酒は、ギネス、キルケニー、サッポロ。


2号店オープンを喜ぶ、勝又憲一社長。