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大型店専門の銀座クルーズ、東京・池袋サンシャイン59Fに162席の和食「天空の庭 星のなる木」を3/18開店。

2009.3.25
 サンシャイン60の58Fでも250席の「サンシャインクルーズ・クルーズ」を運営する銀座クルーズが、59階にも和食で出店。自然の安らぎを演出するため、英国ガーデンフェスティバルで世界初3年連続金賞を受賞したランドスケープアーティスト、石原和幸氏の作品「緑の扉」を入り口正面に設置。料理は本格懐石や創作和食。調味料をできるかぎり使わず、素材の味を引き出す。ディナーコースは7千円、1万円、1万5千円の3コース。ウェディングはエコがテーマ。披露宴を挙げることにより、東京湾のごみ埋め立て地を緑豊かな森に変える「海の森プロジェクト」で苗木を植樹していく。
 銀座クルーズは、ダイゾーグループ(旧大阪造船所)の外食子会社。1996年に東京・銀座に約500席の「銀座クルーズクルーズ」を出店したのを皮切りに、横浜・原宿などに大型店ばかり5店を運営し年商約29億円。今店で6店目となる。

「天空の庭 星のなる木」
東京都豊島区東池袋3-1 サンシャイン60 59F
電話:03-5485-3939
営業時間:ランチ11:30〜15:00(L.O.14:15)
       ディナー17:00〜22:00(L.O.21:15)
株式会社銀座クルーズ


ファサード。59階には銀座「オザミデュヴァン」の姉妹店「オザミ59」もある。


「緑の扉」


ランドスケープアーティスト、石原和幸氏。


個室。昼間は富士山が見える。


九条ネギの握り。他に、みょうがの握りなど野菜寿司がレセプションで提供された。


北海道宗谷黒牛のサーロイン


盛りつけ美しい。

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