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【札幌特集】
備長炭で焼く十勝豚丼「いっぴん」。タレメーカーが仕掛けるちょっと贅沢豚丼。

2011.1.18
 北海道で豚丼と言えば、牛丼店の豚丼ではなくて、タレを付けて焼いた豚肉がご飯の上に乗る丼。「いっぴん」はそのタレのメーカー、ソラチが展開する豚丼チェーン。帯広、札幌全部で5店。同社のタレはスーパーでも販売され、豚丼は家庭でも食べられている。「いっぴん」の特徴は、十勝豚を備長炭で焼くこと。醤油味が焦げた香りが店の外にも漂い、食欲をそそる。並盛で714円。豚肉が柔らかくて甘辛いタレとマッチ。別売りの卵入りの豚汁210円も満足度が高い。

→「いっぴん


並714円。


札幌北十条店 外観。雪の中、お客が続々入ってくる。


店内。


テーブルで、漫画でブランドを説明。


肉の切り方、タレの量などオーダー方法も細かく指定できる。


メニュー。


半熟卵入り豚汁 210円。