スナップショット *バックナンバー


「一の屋」が門仲、銀座に次いで最近出店が相次ぐ人形町に出店。産直鉄板焼と日本橋サングリアで勝負。

2010.9.13
 有限会社一の屋(磯崎寿三雄代表)が、人形町駅スグに9/13、「一の屋・人形町バル」をオープン。誰でも気軽に立ち寄れるバルを目指し、リーズナブルな料理とワインを取り揃えている。客単価は3,000円。
 門前仲町にある「下町dining 一の屋」、銀座にある「下町和食・銀座 一の屋」など、一の屋が出店する店は質の高い料理に定評がある。もちろん、今回も産地直送の素材にこだわった料理が自慢。北海道函館港で水揚げされた魚介類など、日替わりで「とれたて素材」を使ったメニューが登場する。
 オープンに先駆け、9/10(金)・11(土)と二日連続でレセプションパーティーを開催。10日は関係者・レセプション向け、11日は近隣に勤めている一般の方々を招待した『プレミアムレセプション』。「試食会.jp」のレゼルブとフードリンクが共同開発した集客サービス。どちらのパーティでも、一番人気のドリンクは「日本橋サングリア」(600円)。日本酒が入っているにもかかわらず、口当たりが良い。

産直素材の鉄板焼き&ワイン「一の屋・人形町バル」
東京都中央区日本橋人形町1-2-7 人形町ビル1F
電話:03-6231-1616
有限会社一の屋


インパクトのあるファサード。


路地側はオープンテラス。


オープンキッチン。カウンター下は、バルらしい黒板。


ワインはボトルが2500円〜。種類も豊富でリーズナブル。


大人気「日本橋サングリア」(600円)。


一般向け『プレミアムレセプション』に招待された女性客が列を作る。


『プレミアムレセプション』は大盛況。近隣に勤めている一般の方々を招待。


左から人形町バル店長の宗像氏、一の屋取締役の大林氏、『プレミアムレセプション』をフードリンクとともに広めるリゾルブの近藤氏。