ファンからオファーを受け続けていた高知のB級グルメ「安兵衛」が東京に初上陸。
2010.10.12
高知で屋台餃子を展開する、安兵衛(株式会社エムエフシー 臼井勝代表取締役)が東京・恵比寿に「えびすの安兵衛」として10/10(日)にオープンした。創業は古く、昭和45年に1軒の屋台から始まった安兵衛の餃子は現在も変わらずその味を守り続け、餃子は注文が入ってから包み始め、多めの油で揚げるよう焼き特製のタレにつけて食べると、外側のパリパリ感もさることながら、肉汁とたっぷりの野菜のうまみが熱々のまま楽しめる。サイズも1口サイズのため飽きることなく食べられる。餃子以外にも、土佐のカツオ酒盗やチャーシュウ盛・おでんとバリエーションも広く居酒屋的な用途も楽しめる。そしてラーメンで〆る。
オープン前日のレセプションには同郷であり、飲食業界の先輩でもある株式会社ダイアモンドダイニング松村氏もお祝いに駆け付けた。また、今回の出店にあたり、アサヒビールの全面協力した。
「えびすの安兵衛」
東京都渋谷区恵比寿4-9-15 萩原ビル5 1F
電話:03-3445-3008
営業時間:17:30〜翌3:00 *不定休
外観。
提灯が目印。
高知の焼餃子(420円)を是非。
〆はラーメン(500円)。
ドリンクも一通り揃える。
臼井勝社長(右)。同郷である株式会社ダイアモンドダイニングの松村社長もお祝いに駆けつけた。
全面協力のアサヒビール澤田氏(左)と鈴木氏(右)。