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変わらず生き残る店の条件。
~風営法改正で半減!“同伴系”レストラン存続の危機!?~(2-1)
2011.8.2
2011年1月より施行されている風俗営業法(風営法)の改正により、深夜における飲食店営業の規制が厳しくなった。深夜1時にはどの店も終了。2008年のリーマンショック以降、不景気の煽りを受けて、夜の六本木が一時期静まり返っていたが、そこに今回の風営法が拍車をかけた。そのため、水商売のホステスが客とレストランで食事をしてから店に入る、通称「同伴」の数が激減しているという。同伴率の高い飲食店の間では、少なからず打撃となっているはずだ。夜の繁華街、六本木や銀座の現状を探ってみた。2回シリーズ。レポートは桜生マリコ。
店前に警備員が立ち、威圧感のある重厚な外観の「瀬里奈本店」。(東京・六本木)
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