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今はや 〜今流行っているお店〜

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丸の内サラリーマンが踊る健全ディスコ。
「club DIANA」
(東京・有楽町/クラブディスコ)ツイートする

第4回 2010年12月22日

今流行っている店は、どんな店?なぜ流行っているのか?実際に営業中に店を訪れ検証。「次に流行る店」=“次はや”に対して“今はや”。流行りの店の秘密をレポート!レポートは安田正明。


パラパラを踊る。

「club DIANA(クラブ・ディアナ)」は今年4月、東京・有楽町の東宝ツインタワー地下にオープンした。2フロア吹き抜けの230坪のクラブディスコ。大和実業が1986年から10年間運営していたディスコ「ラジオシティ」の跡地だ。

 月〜土で毎日イベントが組まれ、40〜50代をターゲットとした70〜80年代のディスコサウンド特集、30〜40代向けの80〜90年代特集など、幅広い年齢層を集めている。週末には「誰でも楽しめる」をテーマにディスコ初心者も含めて2千人近くを集客している。

 料金は、月〜水曜で2ドリンク付き男性2500円、女性2000円。木曜は男性2500円、女性は飲み放題で1000円。金・土曜と祝前日は料金が上がって、3ドリンク付きで男性4500円、女性2500円。週末に売上を最大化させる料金体系となっている。また、ハッピーアワーとして、20時までに入場すると平日は男女ともにドリンク代別途で入場料無料。金・土曜と祝前日には男性は2ドリンクで2500円だが、女性は無料。


DJブースの前にお立ち台。「スミノフアイス」が協賛。

 訪れたのは火曜(12/21)。「DOOR」という80〜90年代のバブル期のディスコイベント。
★続く。
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【取材・執筆】 安田 正明(やすだ まさあき)  2010年12月22日取材
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