スナップショット


ダイヤモンドダイニング営業本部長、薬師寺氏の聖地で「九州男唄」を8/20オープン。

2008.8.19
薬師寺祥行氏(ダイヤモンドダイニング取締役営業本部長)は明治大学在学中から、ロック・ミュージシャンになる夢を追いかけていた。その夢をダイヤモンドダイニングがバックアップする形で、同社64店目「九州男唄」を明治大学のある東京・お茶の水に出店。九州の名物料理を集め、店内には九州出身のミュージシャンのDVDが流され、レコードジャケットが飾られている。同社は、今後も役員や社員、アルバイトスタッフの夢を具現化していくという、業態開発の新機軸を打ち出した。

「九州男唄」
東京都千代田区神田駿河台2-1-30 フジビルB1
電話03-3294-2521

【フードリンクレポート】<営業本部長シリーズ 4>ベンチャーチームで、でかい組織を作りたい。薬師寺 祥行氏(2008年6月18日)
株式会社ダイヤモンドダイニング


松村社長と、夢を実現した薬師寺営業本部長。


JR御茶ノ水駅の御茶ノ水口から徒歩1分。途中には「ゴーゴーカレー」もある。


地下に降りる階段には焼酎一升瓶をディスプレイ。


キッチンジローの居抜き物件。中央にあった厨房をそのまま利用。下を樽風にラッピングするとともに、上に特注の4L瓶をディスプレイ。


店内にはイラストや文字をなぐり書き。


九州出身のミュージシャンのレコードジャケット。


これがメニュー。週刊誌のよう。中央でマイクを持つ写真は薬師寺氏。


「馬刺し盛り合わせ」2500円。九州の甘い醤油で食べる。


「国産牛生もつ使用 博多もつ鍋」(醤油・塩・つけポン)1人前1180円。


キッチンは統括総料理長、長澤裕司氏。