にぎり寿司体験ツアーで輪島の魅力を東京からの参加者に語る、安田久氏。
ヒラメを卸す寿司職人。プロの技に参加者は注目。市内の7寿司店の内、5店の職人が講師役として協力。
輪島沖で水揚げされた新鮮なメジマグロ、ヒラメ、サヨリ、ヤリイカ、ガスエビがすしネタ。
寿司職人に教わりながら寿司を握る。
安田氏が握った寿司。
にぎり寿司体験ツアーに協力した寿司処「伸福」。地物のにぎりと確かな腕で観光客に人気。
輪島の朝市。
朝市で売られる「加能ガニ」。輪島港で水揚げされた証として水色のタグが付けられる。同じ漁場だが福井県では「越前ガニ」と呼ばれる。
地酒「能登誉」を生産する清水酒造店。
酒蔵見学も出来る。
清水酒造店の社長、清水敦氏。安田氏と「能登輪島」での「能登誉」のプロモーションを約束。
輪島の名物は何と言っても輪島塗。世界に輸出されており、ティファニーやルイ・ヴィトンでもアクセサリーとして販売されている。しおやす漆器工房にて。
観光資源、千枚田。日本海に面して、1004枚ものミニ水田が連なる。ここで採れたコメを使った地酒「千枚田」は、清水酒造店の人気ブランド。
観光資源、キリコ。神輿(みこし)のお供にキリコと呼ばれる巨大な御神灯が氏子たちによって威勢よく担ぎ出され、道中を練り歩く。能登の祭りにはなくてはならない。
輪島観光をプロモートする、輪島商工会議所の稲木強氏(左、経営支援課長)と、本口健太郎氏(経営支援課 補助員)。