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ダイヤモンドD、93店目は、ゼットンデザイン。鉄板焼&燻製ビアパブ「バックストリートブリュワリー」を東京・浜松町に4/27(火)オープン。

2010.4.27
 JR浜松町駅の金杉橋口スグ、通勤導線に沿う好立地。元旅行代理店跡を全面改装。デザインは、ゼットン。レンガを基調としたスタイリッシュな内装。しかも、15坪に40席以上を効率良く配置。料理は、同社「タイムシャワーブルワリー」(東京・品川駅前)と同様の鉄板焼きに、酒に合う燻製料理を加えた。調理器具はオール電化。ビールは、0度以下で注出する「ハイネケン・エクストラコールド」をウリに、キリン一番搾り、ギネス、キルケニーの樽生を揃えた本格的なビアパブ。
 ダイヤモンドダイニングは浜松町駅周辺では「おでん・板蕎麦 練丸」「つけめん 麺屋 はぐれ星」 「九州料理・焼酎 博多 黒太鼓」に加えて4店目。浜松町は重点エリア。

Backstreet Brewery (バックストリートブリュワリー)
東京都港区浜松町2-5-1 石渡ビル1F
電話:03-3436-4901


外観。通常営業時は、スタンディングではなく着席スタイル。


袖看板がパブらしい。


天井にはファン。


ビール空樽もディスプレイに変身。


0度以下で注出する「ハイネケン・エクストラコールド」。1杯500円。


ビール樽は、キッチンを広く使えるよう、またビアパブらしさを演出するために、客席側に出した。


カウンター越しにIH式鉄板。


レセプション恒例。長澤祐司・総料理長がキッチンに立つ。


デザインを担当したゼットン社長 稲本健一氏(左)と、アイスランド噴火騒動の中、無事に欧州から生還したばかりの松村厚久氏。