ゴールデンマジックの新店「馬並み家」、禁断の精力料理で新橋サラリーマンを直撃。
2010.5.28
脱草食系をかかげ、精力料理を提供する「馬並み家」は、ダイヤモンドダイニンググループの株式会社ゴールデンマジック(代表 山本勇太)の18店舗目となる。5/26(水)オープン。コンセプトはズバリ滋養強壮。疲れてしまっているサラリーマン、ヘロヘロしている男子へ捧げると銘打ち産地直送の青森「小田桐産業牧場」の桜肉と「村越シャモロックパーク」のシャモロックを使った料理を提供。中でも、馬肉のすき焼き風とでも言った特選馬肉の歌麿鍋は絶品。元々は新橋で40年以上営業していた老舗小料理屋『大友』。その大友のいいところを残しつつ、ゴールデンマジックならではの居抜き戦術を多用している。実際に男性サラリーマンで集客は順調。但し、店名のせいか予約電話が入りにくいという。
「シャモロック・桜肉 馬並み家 新橋」
東京都港区新橋2-9-17 第2常磐ビル1F
電話:03-3508-5131
営業時間:ランチ 月〜金 11:00〜14:30(L.O.14:00)
ディナー 17:00〜24:00(L.O.23:00)
すき焼きのように食べる歌麿鍋。
歌麿鍋の桜肉。
歌麿鍋のとろろとダシそれに卵黄のつけダレ。
歌麿鍋の〆野次馬(南部せんべい)。
精力前菜3点盛。
シャモロックの溶岩タタキ。
電球行燈には歌麿の春画。
新橋赤ひげ薬局のポスターが洗面台に。
ハンガーの代わりに天狗の鼻に引っ掛ける。
ゴールデンマジック社長、山本勇太氏