スナップショット *バックナンバー


「キウイフルーツの夜明けぜよ!」、キウイ&和食のコラボ。創作和食「一の屋」で7月展開。

2010.6.30
 下町をテーマにした創作和食「一の屋」を東京・門前仲町、銀座で展開する有限会社一の屋が、ニュージーランドキウイの生産者、ゼスプリとコラボして、キウイを使った和食メニューを提案する。流行の坂本龍馬をもじって「キウイフルーツの夜明けぜよ!」と題して、7/1(木)〜31(土)にキウイメニューのキャンペーンを行う。ビタミン、植物繊維、ポリフェノールをたっぷり含んだ”カラダをみがく果実”キウイをフックに女性の集客を狙う。ゼスプリはキウイの用途拡大が目的。果物ではないが、食材として不動の地位を固めたアボガドを意識している。今後も同社は食とのコラボを拡大する計画。

<実施店舗>
●「下町DINING 一の屋」
東京都江東区富岡1-25-5
電話:03-3641-1131
●「下町和食・銀座 一の屋」
東京都中央区銀座1-5-10 ギンザファーストファイブビル 8F
電話:03-5159-1133
有限会社一の屋


「ゴールドキウイと白和えの和風生春巻き」880円(税込)。白和えとキウイは相性が良い。


「和牛タタキとキウイの粒マスタード和え」780円(税込)。キウイの酸味と牛肉を引きたてる。


「若鶏とゴールドキウイの黄金一枚焼」720円(税込)。香ばしい鶏皮と、ゴールドキウイの甘さで優しい味となる。


「生湯葉とキウイの土佐酢ジュレ」680円(税込)。女性に人気の湯葉にキウイを合わせた。


左からキウイ梅酒、シャンパンキウイ、マッコリキウイ。マッコリキウイは特に相性が良くて飲みやすい。