スタジオナガレ(東京都千代田区)は、「日本再生酒場」のエムファクトリー(東京都調布市)と共に、全国に先駆けハイボール専用に開発された新トリス「トリス・エクストラ」を取り扱うモデル店「とり処」を新宿にオープンした。また、二階にはFCで「がぶ飲みワイン酒場」が入店する。
全国に先駆けて味わえる「トリスハイボール」(350円)と、それに紅茶シロップを加えた「アンクルハイボール」(380円)が味わえる。キレ味と飲みやすさが特徴で、焼鳥や揚げ鶏にマッチ。1946年に発売された「トリス」は、ソーダで割って「トリハイ」と呼ばれて親しまれてきた。新しい「トリス・エクストラ」」は、ハイボール時の飲み応えをより良くするため、アルコール度数を37%から40%にまで引き上げた。
「とり処」
東京都新宿区新宿4-2-9
電話03-5367-4550
「トリス・エクストラ」のボトルもディスプレー。
ハイボールタワーにはキャラクターの「アンクルトリス」が鎮座。
ジョッキにも「アンクルトリス」のイラスト。
店名「とり処」にひっかけて、「とりハイ」と呼ぶ。
「焼鳥5本盛り(もも、レバー、皮、はつ、せせり)」(750円)と、紅茶シロップを加えた「アンクルハイボール」(380円)。
スタジオナガレ 横井貴広氏(左)と、エムファクトリー 長谷川勉氏。