株式会社伊江島物産センターが企画・製造・販売をする新商品伊江島ラム‘santa maria(サンタマリア)’のお披露目パーティーが、8月1日に青山スパイラルビル レストランCAYで行われ、著名人・有名パティシエ・政治家と幅広い層の来場者約300名の下、盛大に行われた。
「聖母マリアの名を冠したイエラム・サンタマリアは、南国の太陽の下、丁寧に育てられた、伊江島産のサトウキビのみで仕込みました。すっきりとした飲み口のクリスタルと樽熟成させ深い味わいのゴールドをぜひ飲み比べてください。」と自信をもって語る、株式会社伊江島物産センター常務取締役 松本氏。
今回のパーティーの企画に携わる、株式会社リステア横山学氏によれば、「今後の戦略として有名カフェチェーンで販売を考えています。ただし、POPによる売込や単なる物品協賛ではなく、店内スタッフ全員で販売数を競わせる仕組みを作っていきます。優勝者は伊江島に招待も面白いですよね」と鼻息荒く説明してくれた。まだまだ、知名度の低いジャパニーズラムの起爆剤になってくれるのではないかと期待を寄せる。
(猪俣 栄仁)
問い合わせ
伊江もの本舗
http://www.ie-mono.com/
販売希望価格 720mℓ 2500円